第4回全局ミーティング
- 白鷗祭実行委員会
- 2017年10月13日
- 読了時間: 2分

「誰もやったことないこと、誰も見たことない光景を」
10月5日に行われた第4回全局ミーティングでもっともアツかったのが、
野外ステージ責任者・佐藤千寛からのお話です。
まず、野外ステージの設置場所がグラウンドに決定したことの報告がありました。
「たぶん賛否両論あると思います。でも、誰もやったことないこと、誰も見たことがないグラウンドにステージが立つ光景を、やっちゃえ、やろうよって思ったんです。今しかできないから。今年それで問題があれば、また来年は修正していけばいい」
私たち実行委員会はたいていのメンバーが4年間しか所属しない組織で、主体となって活動する期間はそのうちの二年間程度です。今やれることをやらなければ、何も変えられないまま終わってしまいます。
そういった焦燥感のなかで、新しいことにチャレンジし、問題点は時間をかけて修正していくことを見据えられるメンバーはそう多くないのが現状だと思います。

委員長もこのことについて
「今を戦えない者に、次も来年もない」
と、厳しい言葉で言及しました。
また一年生に対しては
「先輩の姿をよく見て、自分たちなりに課題を見つけてほしい」
と伝え、代替えによって組織や白鷗祭が洗練されていくことを訴えました。

最後に、白鷗祭実行委員会の顧問である岡野功さんからのお話がありました。
予算についてとそれをどう受け止めるかということに重点を置いた、今回のミーティングの総括をしていただきました。
白鷗祭当日まであと残りわずか、忙しさのなかでも、白鷗祭をより良くすることを楽しめる組織でありたいと思います。
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